テーマ:●ミニバスあれこれ(5828)
カテゴリ:32バス
県大会予選が終わり、1月の理事長杯に向け、練習も重要だが、試合による実戦もバランス良く組み入れていかなければならない。この時期の大会としては、去年出場して、今年も呼んで下さる事を約束して頂けた幸手市近隣ミニバスケットボール交流大会は確実に出場出来る。もう1つ、ウインターカップ久喜があるが、去年は呼んで貰えなかった。後に風の噂で大会に招待するチームの水準が上がったのだと聞いた。拙者が言うのも何だけど、それならパワーズはお呼びでない。(苦笑)
う~ん、出場できる大会が1つか。実戦から長く遠のくのも好ましくない。練習試合を計画しなければならないなと思っていた。 県大会予選の決勝1次リーグで裏方仕事に行った時、東部地区の南部4市1町のミニバス連盟主催の4市1町大会出場の打診を頂いた。願ってもない話である。有難く受けさせて頂くことにした。 これを皮切りに、いつも御世話になっている久喜ミニのIさんから練習試合の申し入れがあった。実は今日行う予定だったのだが、うちの子供達の多くが通う北小に「いちょう祭」という文化祭のようなイベントが組まれていたために、試合を行うにしてもメンバーが揃わない。非常に残念ではあるが、これは断念せざるを得なかった。 更に嬉しいお誘いは続く。ここ1週間の間に、今シーズンも呼ばれないだろうと思っていたウインターカップ久喜の出場打診の話を頂き、これも有難く受けさせて頂いた。更に更に、毎年ネット仲間のogihideさんのチームも出場している小江戸川越籠球祭の出場打診も頂いた。 パワーズにとって、全て有難いお話である。しかし、全ての大会・交流試合にエントリーすると、12月は3週連続の大会・交流試合となる。ここまで来ると拙者の脳裏には、怒涛の4週連続の練習試合を独断で決め、ババーズから大ブーイングを頂戴した6月の悪夢が甦ってくる。(苦笑) うちの場合、車の手配がネックになる。共働きの家庭が多いから。バスを手配する程、部費を徴収していないし、電車で大勢連れて行く位の勇気を拙者は持ち合わせていない。(苦笑) 絶対、子供達にはプラスになるから是非と世話役さんに頼み込み、全ての大会・交流試合にエントリーする事となった。 これで11月に1大会、12月に3週連続で3つの大会・交流試合の出場が決まった。昨シーズンの子供達も多くの大会出場に恵まれてラッキーだったが、今シーズンの子供達は、昨シーズン以上に恵まれてチョーラッキーである。本当に有難い。でも、これ以上、試合は入れられないな。それは返って子供達にとってマイナスになる。 理事長杯に向けて、それぞれの大会・交流試合でテーマ・目標を設定し、1歩1歩前進しつづけなければならない。11月の幸手市近隣ミニバスケットボール交流大会のテーマはディフェンス。特に12月は3週連続だから、1週毎にテーマ・目標をクリアしつつ次につなげていかなければならない。 あとは、活かすも殺すも子供達次第。試合に出ました→負けました→悔しいです→でも何も変わりませんでは済まされない。それでは今までと何ら変わりは無い。与えられたチャンスを活かしていこう! 去年以上に試合に恵まれているのだから。 注:小江戸川越籠球祭は、幅広い地域のチームの交流を目的とする交流試合であり、大会・カップ戦ではない。念のため。 お気に召しましたら、こちらのバナーをポチッと押してちょ♪ →→→→→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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