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2007年11月02日
テーマ：●ミニバスあれこれ(5828)
カテゴリ：３２バス
月曜の練習に来なかった副キャプテン。世話役さんの話だと、膝が痛いのだという。そういえば、剥離骨折から復帰して、庇うような走り方をしていたので「(剥離骨折した足の)爪先が痛むのかい？」と聞いたら、「逆の足の膝が痛い」と答えていたのを思い出した。とりあえず、朝一のウンコ座りストレッチと、痛みが長引くようだったら医者に診てもらうよう指示していたのだった。
水曜の練習日に、副キャプテンから報告を受けた。オスグッドと診断されたとのこと。安静にするのがいいのだが、副キャプテンは、練習をやる気である。本人が「出来る事はやります」と言ったので、「決して無理をしないように」と答えた。 さて、練習が始まってみると、最初のランニングから走り方がおかしい。以前にも増して庇った走り方をしている。絶対無理しているな、これは。ストレッチが終わった段階で、副キャプテンに、フットワークの禁止と、その間に見学くんへの指導を指示した。放っておけば、この子は無理を続けてしまう。 こんな時、拙者としては休んで安静にして欲しい。バスケと同じでやるべき事をやらなければならない。今はオスグッドをきちんと治す事が第１優先である。放置すると疼痛が成長終了後にも残る事もあるという。それは拙者の本意では無い。子供達の健康面と試合での勝利を天秤にかければ健康面に軍配を上げるのが拙者の考え。まだまだ小学生なんだし、周りに追い付き、追い越す時間は無尽蔵にある。仮病は困るが、時には休む勇気を持って欲しい。  お気に召しましたら、こちらのバナーをポチッと押してちょ♪ →→→→→ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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