テーマ:●ミニバスあれこれ(5829)
カテゴリ:32バス
朝、目が覚めて、我が目を疑った。隣の家の屋根に雪がある。この前程積もってはいないが、家の前の道路を見ると凍結している。(@o@;)
集合場所の北小に行く時、前後の安全を確認して車のブレーキチェック。ABSがすぐに作動して止まらん止まらん。(苦笑) こりゃ、遠くから来るチームは大変だぞと思っていたのだが、加須に近付くにつれて雪は少なくなり、日陰でなければ雪は残っていない。会場に着いてから聞いたが、南の方は雪は降らなかったという。降ったのはhoneywooの辺りだけかい。(爆) 加須市教育長杯は、来月の大利根カップと並ぶ、6年生送別の意味合いのある大会である。今シーズン、同等の力以上を持つ相手にあたると、勝ちを諦める傾向があった6年生。今日は最後まで諦めないで貰いたい。 第1試合は加須グリーンクリッパーズ戦。今シーズン1度も勝っていない。 1Q、6年生5人で臨む。長い距離のシュートが決まっていた。昨日、シュート練習に時間を割いた成果かもしれない。セレクションは決して良くないが、勢いはパワーズにある。こうした場合は勢いに任せるのが良い。1点リードで終わった。 2Qは5年生5人。チームとしての動きが重かったな。このQで逆転され、11点ビハインドで前半を折り返した。まだまだ追い付けない点差ではない。 後半は6年生5人で臨んだ。1Qのようにシュートは決まらなかったな。相手の高さに対抗出来ず、ずるずると点が離れていく。諦めという点では、それは見えなかったが、力をまだまだ出し切っていないのが残念。4Qだけに限れば8ー23である。こんなに差が出るとは思えないのだが・・・ 第2試合は八條ブルーサンダース戦。6年生の居ないチームである。 勝つには勝ったが・・・なんだかなぁ~である。自分達で難しい状況を作り出して、結局シュートを外してしまう。もっと楽に簡単に確実に決められる場面が山程あった。 決勝戦は、うちの居るブロックから勝ち進んだ加須クリーンクリッパーズと逆のブロックから勝ち進んだ極星ボーイズの戦い。延長にもつれ込んだ好ゲームで最後には加須クリーンクリッパーズが優勝した。両チームの子供達は最後まで持てる力を出し切ろうとしていたな。こんな試合をパワーズの子供達もして欲しい。 帰りの車の中では、6年生は、まだまだ余力が残っていた。 ミーティングでは、諦めが感じられなかったのは良かったが、まだまだ力を出し切っていない。ベンチに戻ってきた時にはハーハーゼーゼーしていなければならない。常々チャレンジするように言ってはいるが、練習と試合とでは、何にチャレンジするかが違う。練習では、高い技術・難しいスキルにチャレンジするが、試合では楽に簡単に確実に決める判断にチャレンジしなくてはならない。この2点を子供達に伝えた。 6年生に残された試合は、来月の大利根カップのみ。今日、組合せ表を頂いたので、早速子供達に相手となるチームを伝えた。最後のチャンスで諦めること無く力を出し切って貰いたい。 本日の余談 今日の大会の組合せ抽選は、主催側の責任抽選である。加須グリーンクリッパーズが1番、パワーズが2番だった。もしやと思い、加須市、GチームのKさんに「Kさんがクジを引いたんでしょ~?」と聞いてみた。大当たりだった。恐るべしKさん、黄金の右腕伝説はいまだ健在である。(*≧m≦*)ププッ いつものように試合結果は、パワーズの部屋の試合結果に記す。 NBAを含む多種多様なバスケの情報はこちらから♪ →→→→→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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