テーマ:●ミニバスあれこれ(5829)
カテゴリ:32バス
書こう書こうと思いながら、今になってしまった。(苦笑)
パワーズにスタッフが増えた。HNをスキ・ラチオプレイングトレーナー(以降スキ・ラチオPTと記す)と言う。 スキ・ラチオPTは、先シーズンまでジジーズの立場で練習に参加して下さっていた。HNが示す通りサッカー畑の人で(スキラッチに由来する)、バスケは素人。しかし、現役のサッカー選手であるが故、スポーツマンとしての土台はしっかりしているし、ミニバスの練習でも、子供達以上に生真面目に取り組んで下さるのでミニバスの上達も子供達以上で、1番伸びたと、このブログでも何度か取り上げた。 プレーヤとしてのあるべき姿を、自らミニバスに取り組む姿勢で見せて下さるので実に有難い。 息子がパワーズを卒業すると共に来なくなるのが残念だと思っていたら、今シーズンも引続き来て下さっている。有難い限りだと思っていた。 今シーズンも練習に参加して貰い、時にはパワーズの一員として試合のベンチに入って貰う事もあった。ただ、本人的にはどんな立場で練習に参加すればいいのか、でもコーチの立場だと荷が重いと悩んでいると耳に入っていた。 拙者としては、面倒な事は好かないので、コーチでいいじゃんと思っていたが、そんな事で来難くなるのも困る。そこで色々なポスト名を考えてスキ・ラチオPTに謀って決めて貰ったのがプレイングトレーナーだった。トレーナーと言っても、トレーニングパートナー的なニュアンス、一緒にプレーしながら子供達の手本となり、取り組む姿勢を見せながら導く立場としてのポスト名と考えている。まあ、ポスト名が長いので、普段はPTと略しているが。(笑) スキ・ラチオPTの存在はパワーズにとって、大きなプラスである事は間違いない。プレー面・メンタル面・取り組む姿勢が子供達の手本になるのが最も大きなプラスだが、身長が大きな小学生くらい(最近の小学生はデカいからのぉ~)なので、仮想XXチームのX番としてピッタリはまるのが都合がいい。そのまま試合にも出て貰えればいいのだが、小学生ではないのが残念だ。(苦笑) 昨日、スキ・ラチオPTは6年生組と一緒に練習していた。拙者は新チームを見ながら、隣のコートの6年生組をチラ見していた。スクエアパスをしていたのだが、スキ・ラチオPTのカウントする大きな声に混じって2人程の声は聞こえた。しかし、よくよく見れば、4人は全くだんまりを決め込んでいる。声出しはスキ・ラチオPTにお任せなのだ。これが唯一のデメリットかな。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレ 練習中にも何度か6年生に声を出すよう促したが、新チームを見なければならない。練習終了の挨拶の時に、声を出すのは6年生の仕事と再度申し伝えた。 スタッフが増え、子供達にとってのメリットも増えた。あとはメリットと同時に生まれたデメリットを拙者が潰せば万事OKである。 NBAを含む多種多様なバスケの情報はこちらから♪ →→→→→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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