テーマ:●ミニバスあれこれ(5820)
カテゴリ:32バス
色々な物事に拘りを持っている拙者。試合終了後のルーチンワークにも拘りを持っていたりする。
まずはパワーズの試合の場合。 試合終了後と同時にベンチから立ち上がり、コート内の子供達と一緒にまず一礼。続いて相手ベンチに向かって一礼してご挨拶。こちらのベンチ前に挨拶に来てくれた相手チームの子供達を拍手でもって健闘を讃え、それから審判を務められた方々、相手チームの指導者に歩み寄って、握手でもって感謝の気持ちを伝えるとともに労を労ったり健闘を讃えあったりする。 審判を務めた試合の場合。 試合結果を宣して試合を終了させる。主審の時にはTO席に戻りながら、副審の時にはTO席に戻ってくる主審を待って、まずは相方の審判と握手を交わして労を労いあう。TO席前で交互に挨拶にやってくる両チームの子供達を拍手でもって健闘を讃え、それから両チームの指導者に歩み寄って、握手で挨拶をする。 拙者の場合、この順番が試合後のルーチンワークとなっている。主役は子供達なので、子供達の健闘を讃えるのを優先させるのが拙者の拘りである。審判を務めた場合、相方さんとの握手が先になり、拘りに反するが、まず相手チームのベンチに挨拶に行く両チームの子供達を待つ間、近くに居る相方さんを無視しているのも妙だしな。(苦笑) 多くの指導者も同じじゃないかな? もちろん、これはルールではないし、マナーや常識という範疇の外にある事かもしれない。それ故、たまに拙者の拘っている順番が狂う事がある。 パワーズの試合の場合、せっかち(?)な指導者さんが、早いタイミングで握手を求めて来たりする。拙者も大人なので握手には応じるが、心の中ではおいおい、うちの子供達が、そっちのベンチで挨拶してるじゃねぇ~かよと思ってたりする。(苦笑) 審判の方なら事情が違ったりする。その方が指導するチームの子供達が、次の試合で既にコートでアップをしていたりするからな。こんな時はいち早く挨拶を済ませて試合に集中出来るようにして差し上げる。 拙者が審判の時も然り。握手には応じるが、心の中ではまず子供達の健闘を讃えてから、こちらからご挨拶に伺いますのにと思ってたりする。(苦笑) 重ねて言うけどルールでもマナーでも常識でもないんでね、これはこれでOK。挨拶も無いのと比べればベターだよ。それも無かったら悲しいしな。単に拙者の拘りが崩れただけの事である。 ![]() パワーズ頑張れ!のお気持ちはこちらでも承っています →→→→→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月19日 19時25分43秒
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