テーマ:●ミニバスあれこれ(5828)
カテゴリ:32バス
昨日の日記の続き。4時起きで用具係を務め、洗濯・夕食の買出し・夕食の準備をしてバテバテである。北小の体育館に着いて、アップからドリブルシュートまでの間、まず用具室のマットの上で仮眠した。(苦笑)
仮眠したところで眠気は覚めない。高学年組を頭文字Dコーチに、低学年組をマックコーチに任せ、拙者は体育館の壁際に椅子を持ち出し、ぼんやり練習の様子を眺めていた。 高学年組に目を向けるとオールコート3対3をやっている。ファールが多かったな。頭文字Dコーチは流れを重視してファールは酷いものでない限り流していたが、実にファールが多い。練習終了時に、ディフェンスでボールに手を出すのは悪い事ではないが、足を使って正当な場所から手を出さないとファールになるから足を使うようにとコメントしておいた。でも、考えてみればディフェンス練習をやってない。練習前半部のアップとオールコート3対3・ゲーム形式で、それなりの意識を持って臨むしかディフェンスの腕を上げるしかないけれど、アップは手を抜いているし、オールコート3対3・ゲーム形式では、動かずに楽してディフェンスしようとしている。この状態で足を使えと言う方に無理があるかもしれん。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレ 低学年組に目を向けるとディフェンスフットワークから始めていた。この辺はマックコーチと拙者のベクトルは一致している。まだまだ低学年組の子供達も、それなりにキツいながら新鮮な気持ちで臨んでいるのよろしい。 低学年組の練習が4パターンの一発芸の練習に移った頃、ようやく拙者の目も覚めてきて、高学年組はゲーム形式の練習に入った。頭文字Dコーチは、1セットに付き2人の低学年組をゲームに混ぜると言う。1セット目にタカ・リク、2セット目にガク・シマを送り出した。現状、タカ・リク・ガク・シマと、この日お休みだったスズが殆ど同じレベルにあるのだが・・・ 4パターンの一発芸には拙者、拘りを持っている。そのため高学年組のゲーム形式は見ていなかった。練習終了時の頭文字Dコーチの長~~~いコメント(笑)に依れば、タカ・リクの評価が高く、ガク・シマの評価が低かった。4人共同じレベルにあるのだけれどな。その訳も長~~~く説明してくれたが、短くまとめると次のようになる。 拙者が教えた事だけをやろうとしていた2人は評価が高く、教えてない事までやろうとしちゃった2人の評価は低い。今まで教えた事は、速攻シチュエーションのレイアップとリング下シュート、セットオフェンスシチュエーションの4パターンの一発芸だけである。それ以外の事をにチャレンジする事は、返って高学年組の子供達の邪魔になってしまうのだ。現状では教えてない事は一切やらない方がチームとしての力を大きく発揮出来てしまう。もちろん自分で見た事・聞いた事・工夫した事・考えついた事にチャレンジするのは大変良い事だけれど、高学年組の子供達と共にゲームをする中でチャレンジするのには、もっと高いレベルの個人スキル・判断力・経験が必要だ。 今はフォア・ザ・チームで教えた事だけをやる事が重要。これからそれを徹底していく。 パワーズ頑張れ!のお気持ちはこちらでも承っています →→→→→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月26日 21時27分47秒
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