テーマ:介護・看護・喪失(5207)
カテゴリ:カイGO~カイGO~
昨日の午前、ケアマネさんから「ヘルパーさんの手配が出来たので、近い内にヘルパーさんも一緒に打合せをしたい」との電話があった。「出来るだけ早いタイミングで」と答え、電話を切ったら3分も経たない内に「今日の午後1時はどうですか?」と返ってきた。早えぇ~。
約束通り、ほぼ1時にケアマネさん、ヘルパーさんが到着。打合せだけのつもりだったんだけれど・・・ おっかさんの床ずれの様子を見て貰ってから「これは今日から訪問介護を始めましょう」と話は急変。「ええ?!」と思ったが、「早く始めないと治るのも遅くなります」と言われりゃ従うしかない。ヘルパーさんに色々やって貰いながら、「○○を用意して下さい」「××はどこですか?」に対応しつつ、ケアマネさんと打合せ。床ずれを早く治すために介護ベッドをレンタルして貰う事になった。すぐに手配してくれて、4時半に届くという。2人が帰ってからベッドを置くスペースを確保するため大掃除が始まった。とりあえず間に合わせたので、今度は玄関が物置だよ~。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレ 介護ベッドの設置と取扱いの説明を受けてから、ヘルパーさんに用意しておくように言われた物と夕食の買出しに出掛け、夕食の準備を始めるのが7時を過ぎてしまった。それから、おっかさんに夕食を食べさせ、自分も食べて、コタローの世話をして、おっかさんの世話をして、一段落して日記を書いたのがあの時間。大変な1日になっちまったい。 介護ベッドを置いた部屋には掘り炬燵がある。いかにも部屋が狭いので、今日朝一で炬燵の櫓を外し、畳に変えてみた。畳はすぐに見つかったが、掘ってある部分が抜けそうな感じ。何か補強の板か台を入れるのかな? おとっつあんが建てた家なので、その辺の仕組みが分からない。そうこうしている内にヘルパーさんがやって来た。その間も昨日同様拙者は見たり教えて貰ったりサポートしたりで休めない。畳の件は遅い昼食の後、納戸や物置をひっくり返して、補強の板か台になりそうな物を出してきて、色々試してみたがどうしても分からず、家を建てた工務店に電話して対応して貰っちゃったい。炬燵の櫓が台になる構造だった。なるほどなと思っちゃったよ。 なんだかなぁ~、ヘルパーさんには来て貰うようになったけれど、拙者は全く楽になっていないんだけれど・・・気のせい??? 急激な変化に拙者が追い着かねぇ~んだよな。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレ 昨日今日とえらく疲れた。追い着くにはまだまだ時間が掛かりそう。明日も明後日も疲れそうじゃ。まだ玄関は物置状態だし・・・ しっかり介護せぇよのお気持ちはこちらでも承ってます →→→→→→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月01日 21時57分10秒
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