万事適当

練習試合で、白岡東小に行ってきた。ホストチームのジュベニール白岡の皆さんをはじめ、参加した宮代ミニの皆さん、半日お世話さまでした。

この日はジュベニール白岡と２試合出来る事になっていたので、事前に子供達に１試合はハーフコートマンツーマンで、もう１試合はオールコートマンツーマンでやろう。どちらが皆にマッチするか試してみようと伝えておいた。

第１試合のジュベニール白岡戦。子供達が選んだのはオールコートマンツーマン。
１Ｑ、４年生のコクのディフェンスがいい♪　カバーディフェンスの意識が高く、コートを縦横無尽に動いて相手を効果的に止めていた。まさにワンマンレスキューである。１ゴールリードで終わる。
２Ｑ、得点は多かったが、決していいオフェンスではない。４ゴールリードで前半を折り返した。
３Ｑ、悪いなりにつないでいる印象。３点詰められて、リードは５点になった。
４Ｑ、悪い流れが止まらない。ついに逆転を許し、２点差で負けた。

第２試合はジュベニール白岡とのサテライトの試合。５分x２Ｑで実施。
相手はフレッシュのメンバー、対するパワーズは、人数が足りなくて、５年生２人と始めたばかりの６年生１人も出る。学年構成の差で結果は見えている。問題は試合の内容だ。
特に指示する亊なく自由にやらせた。７月のフレッシュミニを意識し出したかな、４年生のコクとナオトがガードを務めているのが高く評価出来る。頼もしい。

第１試合のジュベニール白岡戦。子供達が選んだのはハーフコートマンツーマン。
１Ｑ、いい時のオフェンスパターンが出た。いきなり１０ゴールリードである♪
２Ｑ、試合前から決めていた事だが、この試合で始めたばかりの６年生ユズをレギュラーゲームでビューさせた。高くは望まない。試合に慣れる事が重要。まずは及第点である。前半を１２ゴールリードで折り返した。
後半は、６年生がイマイチで、パッとしたところが無かった印象。それでも１点リードを広げ、ダブルスコア勝ちの結果に終わった。

ミーティングでは、今日のＭＶＰとしてコクを褒め、皆には、長いパスを使った早い展開と広いスペースを使った攻撃は褒め、パス＆ランは未だ身に着いてないと伝えた。また、ハーフコートマンツーマンとオールコートマンツーマンではどっちがマッチするか聞いてみたところ、皆ハーフコートマンツーマンだと答えていた。拙者もそう思う。ハーフコートマンツーマンでやっていくべ。
後々考えるに、第１試合の決していいオフェンスではないのは、オールコートマンツーマンの影響で、攻めのリズムも壊していたのかもしれない。

また、この日の練習試合は、阿部寛コーチの計らいで、審判の勉強も同時進行となった。いいチャンスなので、ベティコーチを組んだ２本目に、勉強熱心な金太郎コーチにに拙者のシャドーに入って貰おうと思っていたが、これまた勉強熱心なベティコーチは１本目の審判に納得が行かず、拙者の代わりにケンコーチと組んで審判の勉強をしたいとの申し入れがあった。そこで金太郎コーチには、拙者より審判指導の上手いケンコーチのシャドーに入って貰った。ケンコーチは、ベティコーチ同様、金太郎コーチにも、しっかり教えてくださったので有難かった。

ところで、ジュベニール白岡の子供達の何人かは、このブログを読んでくれているようだ。帰り際に、大根の煮物コタロー風を作って貰って食べなと言っておいた。
読んでくれている君、食べたかい？ (笑)

いつものように試合結果は、パワーズの部屋の試合結果に記す。



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