テーマ:~広島東洋CARP~(4360)
カテゴリ:広島カープ
今季の最優秀選手(MVP)と最優秀新人(新人王)が発表された。MVPはセ・リーグは広島の丸佳浩外野手、パ・リーグが西武の山川穂高内野手が選ばれた。山川は初、丸は2年連続の受賞。新人王はパが楽天の田中和基外野手、セがDeNAの東克樹投手が選出された。
広島の丸佳浩外野手は、4月28日の阪神戦で右太もも裏を痛め、翌日に出場選手登録を抹消された。連続試合出場記録が700で止まり、約20試合欠場した。「離脱した分を取り戻そうとやっていた」。打点は昨季を上回る97。四球はリーグ最多の130で、最高出塁率賞にも輝いた。ゴールデングラブ賞も6年連続で受賞。球団史上初の3連覇を攻守両面から支えた。 今季特筆すべきは本塁打だ。自己最多、リーグ2位の39本を放った。昨年の23本から大幅に増えた理由を「正直わからないところもあるけど、自分のスイングで捉えられる確率があがったのかな」と話した。丸はFA宣言をしており、去就に注目が集まる。 広島勢のMVP受賞は16年の新井貴浩から3年連続。1リーグ時代を含めて2年連続受賞は、2008、09年の巨人・ラミレス以来9年ぶり10人目(13度目)。最多連続受賞は3年連続で、1976-78年の阪急・山田久志と94-96年のオリックス・イチローが達成。広島選手の2年連続受賞は初めてで、受賞回数2度は75、80年の山本浩二と並んで最多。 【今日の一言】 木を見て森を見ず お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年11月28日 19時56分58秒
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