テーマ:地元再発見!(906)
カテゴリ:コロナ退散 ( ̄人 ̄)
新型コロナウイルスの感染拡大でマスクの品薄が続く中、埼玉県飯能市の会社が、地元産の木材を使ったマスクの生産に乗り出した。
マスクの生産を始めたのは、木の伐採などを行っている飯能市の林業会社で、原材料は「西川材」と呼ばれるこの地域でとれるスギやヒノキの間伐材である。それを別の会社で紙に加工し、細い糸状にしてから織り上げて布を作る。届いた布からマスクを作る作業は、この林業会社が同じ敷地で経営しているカフェの従業員5人があたっている。届いた布を裁断してミシンで縫い合わせ、耳にかけるゴムを取り付けてマスクが完成する。 このマスクは木の色合いで、綿より軽く、けばだちにくいのが特徴で、繰り返し洗って使えるそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年01月04日 12時57分05秒
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