テーマ:地元再発見!(884)
カテゴリ:地元339
94年間児童の遊具として使われてきた埼玉県宮代町立百間小学校のすべり台が今年、国の登録有形文化財となったのを受けて、同小で9日、登録証の受領式があった。受け取った児童らは「大切に使い続けていきたい」と喜びを語った。
受領式は校庭のすべり台前で行われる予定だったが、雨天のため体育館に変更。文化庁から届いた登録証と青銅製のプレートが、新井康之町長と中村敏明町教育長から6年生に手渡された。 すべり台は、旧百間村時代の1926(大正15)年に地元村民から寄贈された鉄筋コンクリート製で、補修を繰り返しながら使われてきたもの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年10月11日 18時50分04秒
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