カテゴリ:歴史関連
私が早朝(出社前に)にランニングをするのは、ほぼ日常化しているということは何度も書きました。
もちろんそれがすんだ後は、風呂に入って頭も洗います。したがって私は朝夜合わせて1週間で、11~12回はシャンプーをする事になっています。 まーなにもそんな事を言いたい訳ではないのです。 というのもテレビの時代劇(今年、“必殺仕置人シリーズ”が17年ぶりに復活しましたねー。シリーズ延長も決まったようですよ。)などを見ておりますと、月代(さかやき)にちょん髷を結っている男性は兎も角も、女性の綺麗に結われた髪形を見るにつけ、手入れはどうしていたのかしら? といつも疑問に思っています。 1日に一度髪を洗っていたとはとても思えないのです。察するに、きっと頭など痒かったりしたのではないでしょうか。 櫛(くし) や、 -----------------簪(かんざし) とか、 ----------------------------------------笄(こうがい) とかっていうものがありますが、それはそんな時に使うものだったと聞いたことがあります。 何にせよ昔の人は大変だったと思えますが、辛抱強かったのか、あるいは心頭を滅却して痒くなどならなかったでしょうか? 不思議です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.20 06:59:10
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