門外漢のねごとたわごとひとりごと

入院前はランニングで、退院後はウォーキングでと、ほぼ毎日のようにこの病院の横の道路を、病院を横目に見ながら通過しておりました。

この病院を退院１０日目にして、昨日病院の敷地内に再び入ることとなったわけです。

３週間という限られた期間でしたが、いわば住み慣れて勝手知ったる病院の事ですから、もうゆとりたっぷりで堂々としたものです。

まー、こんな事で偉そうにしても始まりませんが、初めての主治医による退院後検診です。

検診指定時間よりもかなり早く到着していたのですが、検診前に採血をするわけなのですけれど、これも随分待たされてしまいました。

病院へ来るといつも思うことですが、病人患者というのは随分沢山居るのだなーと。

もちろん中には健康検査に来ている人も居るわけですから、何も全員が病人ということではないのですが…。

いずれにしても、病院というところは結構混んでいる、というのが印象です。

主治医検診結果は病理データも血液検査も“良好問題なし”ということでひとまずは大安心、ホッとしているというのが、現在の心境です。

次回検診の予約も入れてもらったのですが、これも私が思っていたよりははるかに先のこととなりました。私は内心、半月に１度くらいは検診を受けるものと予想しておりましたので、これも良い意味で肩透かしを食らったような気がします。

何はともあれ、万事順調に推移している事が、確かな手ごたえとして確認できました。