門外漢のねごとたわごとひとりごと

二日続けての早朝傘差しウォーキングをすることになった。

雨が降っているのだから、別に朝の運動は休んでも良いのに、習慣になってしまっているものだから、やらないと落ち着かないし忘れ物をしたような気にもなって気持ちが悪い。

傘を持つのは少々面倒だが、雨降りは雨降りで桂川河川敷のしっとりとした空気感がなかなか良いものである。

当然の事、人通りもきわめて少なく、時折自転車で通勤している人なのか、傘を差しながら自転車を漕いで、早歩きの私を追い越して行くくらいのものだ。

いつもウォーキングに出てしまってから後悔するのだが、雨降りの日特有の風景に出会った時に、カメラを持ってこなかったことを恨めしく思うこともしばしばなのである。

昨日はウォーキングコースの終盤に当たる辺りに、消防車やポンプ車やパトカーがやたらたくさんレッドライトを点滅させて、私の行く道を遮っている。

その近辺で小火（ボヤ）か何かがあったようである。
様子から見ると火事というほど大層なものではなさそうだった。

そういえば、早朝に遠くでサイレンの音がしていたことを思い出した。

デジカメを今日も持っていなかったので、たくさんの消防車やパトカーの写真が撮れませんでした。

これからウォーキングの時はデジカメをぶら下げてゆくことにします。

ともあれ大事でなくて良かったです。