カテゴリ:健康関連
ここのところひと月半ほど前からギターを弾く事がなかった。
というよりは弾けなかったという方が正しいし、そして今もまだ弾く事が出来ないでいる。 というのは、実は左手が痺れていて、指に思い通りに力が入らないのです。 ローコードのAやAm、DやDm、EやEmなどは押さえられるのですが、バレーが押さえられないのです。FもGもダメ、ということはフレットの上の方のコードはどれもこれもまったく押さえられないということになる。何とも力が入らずもどかしいかぎりです。 これがいつまでも治ってくれない。 原因はなんだか分からない。 そう思って先日に書きました “頭部MRI検査” を受けたわけです。 その結果は既に書きましたが、まったく問題なしとのこたえでありました。 脳の疾患ではないことだけがはっきりしているのが救いです。 検査の結果、原因はおそらく首筋の椎間板ヘルニアでだとの診断で、神経を圧迫している結果ということで、手術を受けたのですが、どうも手の脱力が思わしく改善されない。 私は手術を受ければ、左手の障害が劇的に解消するものと、希望的観測を微かに持っておりましたので、まことに残念な思いがしています。 今は、これはなんとしても治癒させないとと思っているのですが、医者の言によると、少し長期戦になるかもしれない、地道にリハビリを心がけてくださいとのこと。 首筋を怪我した覚えもないし、何故椎間板ヘルニアになったのか、原因に思い当たる事がない。そして脊椎脊髄専門の担当医に、このヘルニアの原因は何ですか? と質問したところ、その答えがシンプルにもたった一言「老化です」。・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.29 00:35:06
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