カテゴリ:健康関連
着けていたからといって、それほど不自由だったわけではなかった。
ただ少し鬱陶しさは付いてまわることにはなりました。 例えば、前ボタンのシャツを着るにしても、首の辺りのボタンはこれが邪魔をして留められない。 したがってネクタイなんかを締めることもできない。 もっともネクタイを締めることは、今やもう全く無くなったといってもよい生活実態になっているものだから、そんなことをぐずぐず言うこともないわけだ。 “頚椎保護カラー” これをつけて生活をするようになって早3ヶ月になろうとしている。 昨日、定期診察日だったのでレントゲンを撮って、それを見ながら診察を受けたのですが、順調にきているとの事。 主治医先生曰く「そろそろ頚椎カラーを外してもいいですよ。でも首がつらくなったら装着してください」とのこと。これも当初の予定通りに来ているようだ。 肝心の私の左手の回復具合ですが、まだ痺れは多少残ってはいるものの、握力も物を押さえる指先の力も少しずつ戻ってきているようです。 ようやくギターを手元に抱える気持ちになってきております。 まだまだフィンガーボードを押さえるのに、以前通りにとまでは行きませんが、かなり希望が見えてまいりました。 頑張ってさらに左手指先のリハビリに努めようと意欲が高まっているところです。 この3ヶ月間というもの、生活にはほとんど支障はなかったのですが、ギターが全く弾けない(指板を押さえられない)という状態だったので、ことギターに関してはほとんど手にすることもなく、若干落ち込んでいたのです。 しかしながら、日々のじみちなリハビリの成果が出たのかここにきて回復傾向にあるというか、それが目に見える形で感じられることがとても嬉しいのです。 完全復調まではまだしばらくの時間がかかるのでしょうが、引き続き頑張って努力を続けます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.06 00:29:31
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