カテゴリ:健康関連
3ヶ月に一度の精密検査、今回は大腸ファイバー検査です。
私が受けているいろいろな検査の中で、一番面倒臭い検査であります。 何が面倒臭いかというと、前日から食べ物の制限がしっかりとされる、つまり所定のレトルト食品それも幼児食のようなものを少しだけ。そして検査当日は朝から、所定の粉末下剤を2リットルもの量の水で溶かして、それを何度にも分けて飲み、大腸内をすっかりきれいにして、内視鏡で観察するのです。 過去に4~5回この検査経験はありますが、やはり何度やっても体内に異物が入ってくるというのは、いい気持ちのするものではありません。 でも、ダイレクトに腸内を観察するわけですから、異常が発生していれば一目瞭然に視覚で捉えることができるのです。 この前日と当日の2日間の不自由さも、自分の健康管理の必須条件と思えば、辛抱もできようというものです。 とりあえず昨日の午後に無事検査を受けての所見では、大きな問題はなさそうでしたが、詳しい検査結果の主治医診断が来週に予定されていますので、それを待つことになります。 このように3ヶ月間隔で、これからも定期的に次々といろんな検査を受けることになっていますので、何か問題があればどこかで発見されることになるだろうし、何もなければ大きな安心が得られる事になるのです。この3ヶ月に一度の検査、何もないときは面倒で億劫に感じますが、“安心を手に入れるために通過しなければならない関所” のようなものだと思えば、やはり受けておく必要を強く感じます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.11.22 00:23:57
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