カテゴリ:ホビー
毎月月初めにはその月の山登り案内メールが届きます。
行き先(目的の山)、集合日時・場所、出欠の確認などです。 基本的には実施日は第3土曜日が原則ですから、できるだけその日には予定が入らないようにはしています。今回の行き先は、兵庫県西部に位置する『高取山(標高329メートル)』。どこの山もそうだと思いますが、この山も例に漏れず山頂からの眺望がよくて、淡路島から紀淡海峡までの展望が楽しめるとのこと、期待しています。 私がこの山登りの会『なべの会』に入会してまだ4~5年ですから、毎回目指す山が変わり、その山のどれもが私にとっては初めて登る山となるので、いつも新鮮な体験をしています。 今回の山が六甲連山の西の端ということですから、我が家からは相当遠いところということになる。神戸三宮まで行ってそこから神戸市営地下鉄に乗って妙法寺駅というところでの集合となる。 集合時間が比較的遅く午前10時に設定されていますので、まず問題なく合流できるでしょう。 案内によるとコースタイムが3時間弱とありましたから、さほどハードではなさそうです。 今回の『高取山』はどんな山なのか? 調べてみると… 名前の由来はこうです。<<古名は「神撫山(かんなでやま)」といった。現在は高取山と呼ばれているが、長田区の民話においては山全体が水没した際に大きな松に絡んだタコを捕獲したということから「タコ取り山」と名づけられたという説がある。また、昔には鷹が巣をかけることがあり、その鷹を捕獲する山の意味で「鷹取山」と呼ばれていたものが、江戸時代中期以降、山麓地域への年貢の賦課の厳しさから、「鷹」を「高」に変えたなどともいわれる>> と諸説あるけれど、どちらの説も説得力をあまり感じない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.03.03 06:39:40
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