カテゴリ:四季風物
朝いつもの時間に目を覚ますと、なんだか外が仄明るい。
雪が積もっているのだ。いや、積もっているというほどのものではない。うっすら薄化粧というよりはも少し多い目といったところか。でも、陽が差してくると直ぐに溶けてしまいそうな・・・。 京都市内は冬、底冷えと言われるようにやたらに寒いのですが、雪はあまり積もらない。 だからたまに雪が積もってくれると童心に帰るというか、心が少しだけ躍るようなのです。 そんな朝だからこそ早朝ランニングと思うのですが、足元があの状態ではそうもいかず早朝ウォーキングということです。 道路の雪は少しですがそれは表面だけ、その下は凍結しているのでウォーキングといえどかなり気を使いながら歩くことに。 寒い! けど気持ちはいい。できるだけ誰も踏んでいない新雪部分を選りながら、それでも注意深く。その方が滑らない。 昨晩最終の天気予報で京都市内にも降雪予報がされていた。あわせて「不要不急の外出は控えましょう」なんて注意喚起も促してくれていた。 昨日、私の ”雪中の早朝ウォーキング” なんてものは、その ”不要不急の外出” に該当するのだろうな~、なんて思いながら桂川沿いの誰もいない道路を歩いていたのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.01.26 04:00:05
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