カテゴリ:科学関連
「天文学的にはニアミスだった」というような見出しのニュースがあった。
内容は今月25日に、地球から72,000キロ離れた宇宙空間を、直径130メートルの大きさの小惑星が通過していたということが、4日遅れで一昨日29日に発表されて分かったのだというニュース。 72,000キロという距離がどれくらいのものなのか? 地球から一番近い天体でもある月までの距離が約38万キロといいますから、その小惑星が地球近辺を通過したというのは極めて近いところを通過したのだと言えるのです。 このようなニュースが過去形で報道されるのは、今後に向けても心配なことである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.07.31 03:20:06
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