門外漢のねごとたわごとひとりごと

『なべの会　12月例会と忘年会　中止のお知らせ』というメールが届いた。
12月例会の目的の山は『甲山（かぶとやま）』、比較的軽めの山が設定されていた。それは下山後に忘年会を控えているためで、その傾向は例年のことである。

しかしながら今年に関しては新型コロナウイルス感染症のせいで、なおかつそれがここに来て拡大傾向が顕著になってきているからには、中止にするのは至極当然のこと。まっとうな措置であったということです。

わたしは11月例会の『河内飯盛山』には参加しましたが、じつはその時点で新型コロナウイルスはかなりの拡大傾向にありましたから、中止になるものと思っていたのですがそうはならず実施された。

前日ギリギリまで不参加にしようか？　とずいぶん迷っていたくらいですから、今回は仮に実施されるにしても参加などできようはずがありません。

そんなコロナ禍真っ只中という現在のことですから、来年に入っても山登りの会が実施できるのかどうか？　どうしても疑問符を付けざるを得ません。

山登りなど、何も慌ててあるいは急いで実施する必要など全くありません。それはそれでとても残念なことなのですけれど、危険を冒してまでやることではありません。

山は逃げも隠れもしないしいつもそこにあるのですから、のびのびと登れるようになってから登ればいいのです。

それにしてもいつまで続くのだろうか、この　”コロナトンネル”　は・・・！