カテゴリ:四季風物
最も多かった時期に比べて、3分の1あるいは4分の1くらいに減ってしまっている。 お出しする方も減っているのだが戴く年賀状が、年々少なくなってきている。 もちろんこれにはいくつもの原因というか様々な理由があるようです。 その一端を挙げてみると、まず第一に ”年賀状そのものを止めてしまう人が増えたこと” があるし、中には ”亡くなった方” もいらっしゃる。加えて ”当方が喪中になって年賀状を出さなかった” 年があったりすると、その翌年は戴く年賀状が急激に減ることになる。 こちらから出す年賀状は、”前年に戴いた年賀状を基本的にはベースにして” 出すことしていることも影響しているのだろうと思える。 そして何よりも大きな原因と思えるのは、通信手段のデシタル化が大きく進み、年賀状のような ”アナログのモノが比較的若い世代の方々に敬遠されている” ことが大きいのだろう。これは、お出しした年賀状の返信がメールで返ってくることも2~3件ではないことでもわかることです。 ま、この傾向は今後も年々進んでゆくことでしょうけれど、年に一度のアナログ年賀状くらいは残して置いてもいいのではないか? いや、むしろ残して置きたいものだと思えてならないのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.01.11 01:00:06
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