門外漢のねごとたわごとひとりごと

先週28日土曜日に月一山登りの会『なべの会』事務局からのメールで、9月例会も中止するとの連絡が届きました。

ワクチン接種が進んできているとはいえ感染は拡大の一途をたどっています。したがってまだまだというか全然先行きが見えません。

わたしは少々悲観的な見方をしておりまして、今年いっぱいは少なくとも『なべの会』は開催できないのではないか？　そんな思いを持っております。

もちろんこんな　”わたしの悲観的な思い”　は外れるに越したことはありません。
でも最悪に事態は想定した見方をしておいた方が、最終的にはどんな状況になろうともショックは少ないと思うし、悲観的見方が外れて山登りが再開実施できたりすると、その時こそ喜べるのではないかと思ってのことです。

それにしても　”ええ加減にしてもらいたいコロナ禍！”。

連日国内で2万人を超える感染者数が発表されていますが、あれはどれだけの人をPCR検査で調べて2万人超が陽性なのか？　分母の方が全く分かりません。
したがって感染広がり具合がどの程度なのかの判断ができない。
仮に20万人調べて2万人なら約1割の人が感染していると判断するし、2万5千人検査して2万人が感染しているのであれば大半の人が感染しているわけですら、これは大変です。

感染者数の発表報道は、検査した数も同時に発表すべきだと思うのだが・・！

嗚呼！　今年も8か月が過ぎて行きました。