門外漢のねごとたわごとひとりごと

6月に入っての1日目に、山登りの会の6月例会の案内が届きました。
今回18日実施の目的地は『能勢妙見山』、過去にも登ったことのある山です。

例会は4月・5月と連続して実施できておりますので、何とかこの6月も実現してもらいたいもの。
散々不自由な日常を強いてきたコロナ禍も、このまま収まりの方向へと向いてくれればいいのですが、こればかりはどうなるかわかりません。したがって、感染予防だけは心がけておきたいと改めて・・・。

参加の返事はその日のうちに出しましたが、コロナ禍のこともさることながらおそらく18日には梅雨入りはしているはずですから、空模様の方が気になります。

当日集合は『能勢電鉄　妙見口』に午前9時となっていますので、その30分ほど前に到着するためには7時過ぎの阪急電車に乗らないといけません。
会員の中にこの山に詳しい人がいますので、その人の案内で標高660メートルの妙見山の渓谷と尾根歩きを楽しもうということです。

ネット検索で調べてみると以下のようにありました。
＜＜能瀬妙見山は北斗七星・北極星を信仰する『北辰信仰』を通じて自然の大切さを伝え、開運をつかさどる　”北極星”　をお祀りするお寺で、『妙見菩薩』とは北極星または北斗七星を神格化した天部の仏さまです＞＞　とある。

当日に雨が降らないことを願うのみです。