門外漢のねごとたわごとひとりごと

『なべの会』が実施されるのは3ヵ月振り、もちろんコロナ感染症を回避した結果そうなったのです。仕方のないことだったけれど、残念なことです。

せめて下山後の飲み会懇親会だけ中止にするという選択肢もあったのではないか？　山登り・山歩きだけでも実施できていたら良かったと思います。

わたしも人後に落ちることなく飲み会は好きですけれど、コロナ禍に関しては山登り・山歩きだけなら、ほとんど問題はなさそうですから、いましばらく飲み会を辛抱する覚悟をしていればいいのです。
でもこの10月例会（六甲山系再度山～鍋蓋山）の時期は、コロナ禍第7波もかなり落ち着いてきていて、参加メンバーの中に感染者が居なければ、飲み会もまず問題はなさそうという事で、下山後懇親会も無事開催の運びになった次第です。

参加者数も私が思っていたよりは多く、山歩き10名・懇親会8名を数えるほどだった。
やはり皆さん　”山登りに飢えていた”　ということかもしれません。
今回の目的の山『鍋蓋山（標高486.1m）』は、登りやすい山で天気も曇りで暑くもなく、もちろん寒くもなかったので、心地よく山行きが出来ました。

ただひとつトラブルがあった。
山歩き途中で水道があったので手と顔を洗ったときに、首からぶら下げていたデジカメに水がかかって、故障してしまって以後写真が撮れなくなってしまった。