門外漢のねごとたわごとひとりごと

今週の土曜日は山登りの会『なべの会』の2023年新年会の予定でした。

新年会の案内が届いた先月の時点で、わたしは即座に　”参加”　の返事をしていた。
その後、日に日に感染症の拡大が報道されていて、「これはちょっとやめておいた方がいいのでは？」と思い始めて、かなり早い時点で事務局へ　”不参加”　に訂正をしておいた。（早い目に返事をや訂正をしてあげないと、実施会場のお店の都合もあるだろうと思ってのこと）です。

そんな折、昨日の火曜日に事務局から中止の連絡が届きました。もちろん感染症拡大傾向が原因であることは言うまでもない。

仮にそんな状況で新年会を開催したとしても、おそらくは何事も発生しないだろうことは想像できるところですが、第8波拡大の最中の事、次々と変異を繰り返しているコロナウイルスの脅威や死者数が急速拡大していることを、あまり軽視することは控えなければなりません。

つまり　”気の緩み”　に警鐘を鳴らしたいところなのです。