カテゴリ:ホビー
昨日は、週間予報によって中止になるものと思っていた『なべの会』6月例会が実施されて、「急遽気分を立て直す必要」があって参加することとなった。
参加者は男性ばかり6人。行き先は『中山連山縦走路(最高点478m)』です。 しかし実施当日の天気は、午前中から午後まで好天に恵まれて良かったのですが、ちょっとトラブルがあって中山連山の最高点には行きつけず、途中から下山路を探し下ってきたという事です。 当初は天候のことを心配していたのですが、そんなことよりはるかに強敵が ”登りのかなり長い岩場” でした。この強敵岩場に名前はついているのかどうかは知りませんが、六甲全山縦走路の『馬の背』どころではなく『芦屋ロックガーデン』よりもはるかに難しく且つ怖い岩場でした。 下山後に思ったことですが、あの岩場には迂回路が絶対必要だと思っているのです。 低山だからと言ってなめてかかると、途中で超難関の岩場などがあって大いに苦戦を迫られることがあるのです。 山行きは、必要以上に注意喚起が求められて、気持ち的には山歩きを楽しむという気分ではなくなってしまうこともあるのです。 メンバーにはもう何10年も山に親しんでいるベテランもいるし、わたしのような素人同然の人もいる。 したがってわたしなんかはひたすら上級者に必死について行くという事になる。 ”低山と言えども山は山です” から登り降りが有るのは当然ですが、どうもそれがしんどくなってきているのです。やはり平場との違いを思い知らされることになっているのです。 取り敢えず無事に下山することが出来て、打ち上げ懇親会で反省しきりという事です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.06.16 00:00:12
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