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帰宅の途中、ふと夜空を見上げたら月が輝いていた。
日に日に月が満ちていく。 「中秋の名月」、「十五夜」の日が近い。今年は9月18日。 この日に必ず満月になるとは限らない。 デジカメの倍率を最大限上げて撮ってみた。 "美味しそうな和菓子"にも見えて(私だけかも !)・・・"味のある顔"にも見える。 ![]() 文献によれば、 ~ この「十五夜」のお供え物として全国的に見られるのが、サトイモ等の芋類。これは、中秋の名月がサトイモの収穫祭の性格を持っているという。 また、ススキもお供えされるが、供えたススキを家の軒に吊るしておくと一年間病気をしない、という言い伝えがある。 お供えする月見団子の個数は、その年の旧暦の月数というのが一般的で、平年は12個、閏月のある年は13個お供えするとされている。 最近は月見といっても、お店で買ったススキと月見団子をお供えするだけの家庭が多く、月見団子は地域によって形や素材、供える個数などが随分違うようです。~ ~ <十五夜の行事は、中秋つまり旧暦(太陰太陽暦)の八月十五夜に行われる。 ただし、「中秋の名月」というのは、単に中秋の月のことをさしているので、この月が必ずしも満月になるとは限らない。 「中秋」の意味は、8月15日が旧暦の秋である七月、八月、九月のちょうど真中にあたることによるもの。 明治になって、太陽暦(グレゴリオ暦)への改暦が実施されてされて以来、旧暦によって行われていた行事などは、毎年日を異にするという事態を招くことになった。 中秋も例外ではなく、現行暦では年ごとに変化しています。 しかし、行事の本質がないがしろになり、、十五夜といえども新暦での固定化が起こり、単純な月遅れで9月15日に実施している地域も少なくない。もちろん、月齢は新暦にかかわりなく変化するから、満月なき十五夜の祝いを行うことになる。このような現象は、都市化が進んだ地域ほど顕著にみられるようである。~ ○コスモスの日 赤い秋桜(コスモス)の花言葉は「愛情」○メンズバレンタインデー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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