みなさんのオリンピック関係の日記を見ていて
みなさんがアップしている最近の日記を拝見しているとオリンピックの話題が多いようで…私は、オリンピックが来る度に原田選手(冬季五輪 スキー ジャンプ)を思い出しますジャンプ団体そう あのときは最後のジャンパーを残して 確か2位がドイツ日本の最後のジャンパーは 原田選手ところがジャンプに失敗し日本は2位に着地して うなだれる原田選手のところへ団体のチームメートが駆け寄っているこれがチームプレーのスポーツには大切!と 感じさせて貰いましたところが翌日のスポーツ紙の見出し「あ~ 銀」のように まるで金を取るのが当たり前なのに原田選手のせいで銀になってしまったような書き方普段 まず 怒る事のない私が腹を立てました私が言いたい事は2つ1つ目そぉかぁ~?結果だけがそんなに大事かぁ~?大事なのは過程だろ!よく クラスの子に話すエジソンの話ある時エジソンが実験をしていてうまくいかなかったその時助手が「先生、また失敗ですね」というと エジソンは「君、この方法ではダメだと分かったんだから成功だよ」そうですよねぇ~同じ失敗を2度しないようにすればいいんですよ原田選手は次の長野オリンピックみなさんも覚えてますか?「立て 立て 立ってくれぇ~」の実況が今でも耳に残っています原田選手は 同じ失敗をしないような努力をしてきたんでしょうこれが 大事!その時 長野オリンピック団体ジャンプ ラストジャンパー船木選手?が言ってたじゃないですか4年前の原田選手のプレッシャーがよく分かったってその船木選手のジャンプを見ている原田選手がふなきぃ~ ふなきぃ~と祈るように繰り返していた言葉自分が同じ立場のプレッシャーを経験しているからこそ分かる気持ちが分かる同じ事を経験した人じゃないと発しちゃいけない言葉ですよねぇ~「気持ちが分かるって なんであなたに気持ちが分かるんだ?」って 思った事ありませんか?2つ目テレビ ラジオの実況を視聴していると「銅メダルに終わりました」えっ?銅メダルを獲得しましただろう!「7位に終わりました」はぁ~?7位入賞を果たしましただろう!今日 秩父に世界大会の練習に行ってきましたがメインのコートに入っているとすごいプレッシャー?でした相手をするコートの方がスパイクは決まるしレシーブも好調初め 相手コートに入っていた人もメインのコートに入ると元気がなかった報道なんか一切無い(笑)私たちでさえプレッシャーがある?んですよあれだけの大舞台でプレッシャーがない訳がない特別な応援などはせずただ「見てる」「知ってる」なんていう人たちには分からないプレッシャーの中で精一杯 実力を出そうとしている選手たち彼らには 参加する権利を得た時点ですでにたくさんのエールを受け取る権利もあると思うのですが…流れ星たちの長野オリンピック