|
カテゴリ:花と園芸
道路に面した車庫に並べている赤花夕化粧の株が盛んに花を付けている。
その花に突然マルハナバチが来て、蜜を吸いだした。 かねて高名な写真家がNHKパソコン教室で語っておられたが、花にとまる小動物は、 蜜を吸いにかかるとじっとしている時間があるので、あわてないでピントをあわせよう・・・と。 教え通りうまく言っているとは言いかねるが、この教えは参考になり、あわてません。 赤花夕化粧の花: この赤花夕化粧は近年どんどんその数が増えて、何処にでも見られますが、今年は一層 * ◎ ☆ それでも我が家の敷地内、塀の間隙にに芽生えるとは、まったく予想してませんでした。 塀に沿って伸びる株。 2014.05.20
その花 この野草が芽生えた時、その柔らかい葉、幾分光る若々しさ、とても赤花夕化粧の葉とは 思いもよらないことでした。 お花が咲くまで知りませんでした。 車庫にある鉢植えの1株と眺め合っても、葉の色つやがだいぶ違い、時間の経過を 物語ますが、塀に取り付けた扉の根元にある間隙に種が入り込み、芽が出たようです こんな調子ですから、既報の爪草(ツメクサ-ナデシコ科ツメクサ属)とも競争に勝ったのか もしれませんね。 赤花夕化粧とは: かなり前、ブログを始める頃、山の端の草原、道路際で1株が咲いているのを初めて見て その名前も赤花夕化粧と初めて知った経緯があり、その後出会いの場所も増え、またこの花 自体の増加で”見飽きた”存在になりさがっても、野草に関する親しみから言えば常に一番 の存在であり、ついに1株鉢植えにまで至りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年05月22日 06時31分30秒
コメント(0) | コメントを書く
[花と園芸] カテゴリの最新記事
|