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カテゴリ:ダービーウイーク2016
おはようございます。九州ダービー栄城賞で、ドンプリムローズの単勝をゲットして、ちょっぴり調子に乗ってるオークスです。ダービー連勝を目指すぞー☆
てなわけで、砂のダービー第2弾。 今日は門別競馬場で、「第44回北海優駿(ダービー)」が行われます。 門別12R、20:40発走。舞台はダート右回り2000m(外回りコース)です。 1番人気は、桑村真明騎手が手綱をとる芦毛馬・スティールキング(牡3、角川秀樹厩舎)で間違いないと思います。 北海道2歳優駿でクビ差の2着に食い込んだスティールキング。勝ったのは当時僚馬だったタイニーダンサーで、道営ワンツーフィニッシュで中央勢を撃破したのも、記憶に新しいところです。 休み明けで臨んだ一冠目の北斗盃は、道中2番手追走から直線できっちり差し切って1着。 父シルバーチャームはケンタッキーダービーとプリークネスステークスを制したアメリカの二冠馬であり、ドバイワールドカップの勝ち馬でもあります。 スティールキング自身、折り合い面も問題なさそうですから、2000mも難なくこなすでしょう。 二冠濃厚です。 阿部龍騎手が手綱を取るジャストフォファン(牡3、角川秀樹厩舎)も、人気を集めそう。 2走前の北斗盃では逃げて粘るも、直線で僚馬のスティールキングにかわされて1馬身差の2着。 前走の北海優駿トライアルでは、道中2番手で折り合って、直線で先頭に立つとぐんぐん後続を突き放して圧勝。 ジャストフォファンがどんな競馬をするのか、非常に興味深いです。 北斗盃3着のキングニミッツ(牡3、村上正和厩舎)も虎視眈々。 鞍上は昨年、6年ぶりにリーディングに返り咲いた五十嵐冬樹騎手です。 その他、気になる馬は――。 現在リーディングトップを走る石川倭騎手が手綱を取るフジノパンサー。 北海優駿4勝のダービー男・宮崎光行騎手が騎乗するアンビリーバボー。 金沢の名手・吉原寛人騎手が鞍上を務めるピットブル。 北海優駿(ダービー)の出馬表(楽天競馬サイト) 札幌のホテルに潜伏してやきそば弁当食べながら、予想をひねり出しました。 ◎4番スティールキング ○5番アンビリーバボー ▲8番ジャストフォファン △7番ピットブル △6番キングニミッツ ☆2番カティサンダ スティールキングには逆らわず、本命に。 北斗盃5着のアンビリーバボーを対抗に選びました。 川崎の全日本2歳優駿では、勝ち馬から1.1秒差の7着。 力はある、まだ奥があると信じてみます。 今回は単勝ではなく馬連で勝負します。 馬連4-5で、どやっ! カティサンダに騎乗するのは、通算600勝まであと少しの別府真衣騎手(高知)。 別府騎手は昨年の道営記念で11番人気のビッグバンドジャズを3着に持ってきて、喝采を浴びました。一発あるか!? 砂のダービー第2弾。 北海優駿(ダービー)は門別12R、20:40発走です! ◆井上オークスツイッターで、ダービー行脚のリアルタイムレポート更新中☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年05月31日 11時26分28秒
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