カテゴリ:震災関連
国の放射線量のモニタリングポスト(計器)は、
地上18m(新宿区)などという、 まったく生活実態に即さない場所で調査されています。 こんな信用できない情報では、人体に影響があるのかないのか さっぱり分かりません。 あるならある、ないなら無い、と言ってくれないと 行動に移すこともできないのです…。 そんな中、茨城県守谷市が測定した 市内のグラウンド・地上1m程度での測定結果は かなり信憑性があります。≫ 詳しい結果はこちら その値は、かなり深刻で0.4マイクロSv/毎時以上の 値が測定されているのですが…。 これは、0.4マイクロSv/毎時 × 24時間 × 365日 = 年間3.5ミリシーベルト という、相当量の被曝数値です。 もちろん、ずっとグラウンドで過ごさなければ問題はないでしょうが、 1年間に浴びて良い放射線量の限度は、成人で1ミリシーベルトですから この環境は子どもにとってあまりに苛酷です。 (自然放射線の被曝を除いて1ミリシーベルト、という意味) ≫ コトバンクより なのにアホ政府は、線量の限度を20ミリシーベルトにするから大丈夫! と言って譲りません。 国民の安全は完全に無視、民主党。 こう言われて当然ですね。。。 私の実家は守谷市から2kmほど。怖いです。 ↓怖い…と思ったら、クリックをお願いしますm(_ _)m
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Last updated
2011.05.25 22:25:19
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