デジタル・フォト・フレーム
デジタル・フォト・フレームを買いました。買った製品は磁気研究所(MAG-LAB)製のこれです。価格はイオンで6800円でした。デジタル・フォト・フレームって知ってますか?いわゆる写真立てのデジタル化です。簡単に言えば、液晶ディスプレイが写真立ての代わりとなり、メモリーの写真を次々と表示してくるそれだけの簡単な商品です。こんな商品は昔からあってもよさそうな商品ですが、最近の液晶パネルの低価格かからか、ここ1年ぐらいから出始め、最近になり、ソニーやサンヨーなど大手家電も参入するような商品になってきました。ま~それだけの商品ですが、そのシンプル差と、低価格化が進み、最近隠れたヒット商品になっているようです。写真っていいですよね。私の家のも廊下に沖縄で買ってきた絵葉書などをフレームにいれ、廊下に飾っております。そんな写真が時間で色々を切り替わる。おしゃれです。デジタル・フォト・フレームには、3インチ、5インチ、7インチが主流のようです。3インチは、4,000円~8,000円5インチは、8,000円~15,000円7インチは、6,000円~20,000円ってな感じの価格です。3インチは価格的にお手ごろですが、3インチの画面では携帯電話の画面程度しかありません。これでは、写真立ての代わりとしては成り立てません。5インチは7インチとの間に挟まれ、あまり安くなく、写真立てと成り立つのは7インチだと思います。価格差が広いですが、価格差の大きな違いは、フレームのデザインと、液晶の性能ですね。私が買った商品よりも、ネットでもっと安い商品もありましたが、デザインや液晶の性能や操作性などを実際に触って見たかったのであえてお店で買いました。お店で買うときは、デザインや操作性は問題なかったですが、液晶の性能でちょっと不安もしました。なぜなら、先にソニーの製品を見たからです。ソニーの製品は、15,000円~20,000円もしますが、画像はハイビジョンテレビクラスです。それに比べ、今回買ったような10,000円前後の製品は、アナログテレビといった感じですね。ただが実際に使ってみるとほとんど気になりません。近くで見ると違いはハッキリわかりますが、写真立てとして1mも離れればなんら問題はありませんでした。しかしデジタルフォトスタンドには、壁掛けに使えない大きな欠点があります。それは電池ででなく、コンセント(AC)で動作するため、電源のコードがあることです。。。これろ壁掛けにするには、家をリフォームするしか・・・^^;で、我が家には置くところがないので、SDカードに子供の写真を沢山入れ、私の両親の家の置いてきました。テレビの横に既においてあった子供写真立てをどかし置いてみましたが、非常にいい感じでした。ただ、デジタル・フォト・フレームは電源が入っていてなんぼ。つまり入れっぱなしですが、置いた後、時間を置いたら電源が切れてました。。。。やっぱ60歳過ぎた老人には、電源を入れっぱなしというのは抵抗があるようです。ちなみに電気代は付けっぱなしでも40円/月程度ですが。。。ちなみに、本当に写真を楽しみたい場合は、是非ソニーの製品を買ったほうがいいと思います。本当で綺麗ですし、カレンダーや時計などと同時表示などの機能も充実しております。