東京モーターショー2011
前回はリーマンショックなどの影響でガラガラだった東京モーターショー。今年も景気はいまひとつながらも、ビックサイトに移ったことでか、とにかく人人人でした。車などろくに見れずに、人をみて帰ってきたような感じです。それでもオープン最初にむかったホンダブースは少々まともに見れました。時期ビートと名高い「EV-STER」 やっぱりカッコイイです。このまま出て欲しいですね。時期アコードだと思われるハイブリット4ドアスポーツ「AC-X」もよかったですね。このまま出れば欲しいですね。ホンダと同じ東館にあるスバルブース。トヨタの「FT-86」のオリジナル車である「BZR」には多くの人だかりが。かき分けかき分け、なんとか見れましたが、カッコイイフォルムでしたよ。で、気になるのはレガシーに変わり来年のSUPER-GTに参戦する「BZR」 東館を見終わって1時。ランチにしたいがどこのお店も60分街。。。あきらめトヨタなどのある西館に。しかし、そのトヨタブースはひどかった。とにかく人人人。市販者展示スペースも人だかりで通るのも一苦労。展示者は全くみれない状態。で、もっともひどかったのが話題の「FT-86」。見るのには50分待ち。写真は息子を肩車して取らせたものです。 オリジナル車のスバル「BZR」をみたので、そのままスルーして去りました。東館をさっさと終わりにし2時半。そのまま帰宅のとに。それでも、まだまだ入って来る方が沢山おりました。とにかく人ごみひどかった今年のモーターショー発表によると14万人。おいおい。入場制限とかしろよって感じ。1つ1つのメーカーのブースは、幕張の時より広かった感じ。中でもホンダブースは広かったです。他、特にアウディーブースは近未来的な奇抜なデザインは圧巻でした。ところで、今回何よりも不思議におもったのが、「みんなスポーツカー好きじゃん!!」ってこと。スポーツカーの展示ブースには、ほんと人だかりでした。で、一言「だったら買おうよ!!」「みんなが買わないから、面白くない車ばかり出るんだよ。」「車に便利を追求しないで、少し非現実的なほうが楽しいよ」っということは、我が家は絶対に次もスポーツカーです。BZRよかったな・・・308ccやめてこっちもあり?でもリアシートは狭いだろうな^^;