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カテゴリ:ほんとうのこと
おととい、学校で6年生の「巣立ちの会」が開催されました。昔でいう「謝恩会」のような ものでしょうか。費用は保護者が出して、PTAや先生諸氏がすっかりお膳立てをして、 というのは若干「茶番」「芝居がかり」の感が否めないところもありますが…。先生や親、 関わった大人たちに、心から「ありがとう」と思えるのには、自分が子どもを持って家庭 を築いた時まで、もう少し時間が必要でしょう。今でも、記念植樹をもらってくるんですね。 家もそうですが、アパートやマンション暮らしの人が増えている中、「ブルーベリー」の若 木をどう育てたら良いのでしょう。よりによってブルーベリーはないと思いませんか? 家では福岡の山の神の実家に送る事にしました。そこでは、他にもブルーベリーを植え ているところがあるので記念にもなるでしょう。「人権」などを学んだ人達が、考えた事な んでしょうか。「ブルーベリー」の事も考えてあげてください。なんか愚痴めいてきました。 複雑な気持ちで息子から贈られた花束の写真をとりました。花には罪はないですからね。 会場の受付でもらった「子どもへの贈り物」をこれまた複雑な気持ちで手渡しました。 う~ん、何とかならんのかね。 虚飾で表面をつくろうのでなく、ほんとうの気持ちを形にして表現するっていう事が…。 もう少し本気になって考えようぜ、文部科学省・教育委員会・学校・PTA! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.03.08 10:11:26
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