またまた、久々の日記です。

なんだか今週はたいした用ではないのに、ばたばたしていました。

極めつけは、木曜日の夜に兄から電話が掛かってきて、明日金曜日にいとこが九州から来るから、出て来いとの事。

それで金曜日に品川で待ち合わせをして、30年ぶりくらいで会いました。

う～ん。

最初は分かるかどうか心配したが、会ってみるとすぐにわかりました。

そのいとこも、品川で1時間くらい飲んだら会社関係の電話が入り、いそいそと出かけていきました。

もともと、そのいとこが言い出したことなのですが、やはり断れないのでしょう。

いまはビッグサイトで展示をしていて、その関係できたとの事。

そして昨日の夜に帰ってきて、今日の味噌作りのために大豆を4時間ほど煮ていました。

どの変まで煮れば良いのかが分からないので、心配でしたが、大丈夫でした。

今日は朝早くから、妻の友達の地区の公会堂に集まり、味噌作り。

最初に麹を手でほぐして、塩を1キロ入れる。
それをかき混ぜて、次に大豆を入れてかき混ぜる。

ちょっと大豆が硬いようなら、大豆の煮汁を足す。

その後は機械で、混ぜ合わせたものを、すりつぶす。

それを団子にして、かめの中にたたきつけ、手で空気が残らないように押し込む。

以上が工程。思ったよりも簡単。

味噌作りに参加しているのは、わたしともう1人の男性の方を除いて、すべて女性。ちょっとお年を召された方が多いですが。

男性は引く手あまたという感じでした。

力仕事。この場合は団子にした大豆を叩きつける時と、手で押し込むのは男性の方が良いとの事。

単純に力が欲しいだけですね。
力が強い人の方が空気が抜けるという、ただそれだけのことです。

さてこの味噌。実際に食べれるのは今年の11月ごろとの事。
ちょっと気の長い話です。身体が元気でないと、自分の作った味噌も食べれなくなる可能性があるわけですね。

まあ、なんにせよ味の方が楽しみです。