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震災ガレキを日本全国で何とかしてほしい。 昨今聞こえてくるのは、そういう「分かち合い」というか「分担」という考え方の話。 もちろん、受け入れてほしいと言われる方は様々な理由を述べて難色を示しているのですが・・・ 震災ガレキは、やがては取り除かれるでしょう。 しかし、それぞれの心にあるガレキのような壁は、いつになったら取りはらわれるのでしょうか。 震災直後、我先に水や米を買いあさるような人々の心には、他人と自分を阻害するガレキのような心の壁があるはずです。 そしてその壁は、心ならずも福島を出て行った人々、故郷を守り抜く人々・・・被災者間にも存在してしまいました。すべては「金」「権利」ありきの賠償を行おうとする東京電力や自治体、国の引き起こしたこと。ここにも「これ以上はねぇ」という、それぞれの思惑というか、現実との壁を感じるのです。 壁を取り払いましょう。ガレキよりも、厄介なその壁を。
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Last updated
2012年03月15日 07時09分09秒
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