カテゴリ:漫画
『放課後保健室』水城 せとな
放課後保健室(10) 蒼と結ばれた真白の前に現れた、黒い月。 いよいよ最後の「授業」の鐘が鳴る…! そして卒業の扉を開けた者が知る真実とは!? 思春期ダーク・ファンタジー、感動の最終巻!! 以上解説 最終巻出ましたね。 10巻は購入してすぐ読んでいたのですが 水城さん曰く、ラストを読んだ上で もう一度1巻から読み直してみました。 最初からラストを決めていたというだけあって ちゃんと繋がっていますね。 ひとりひとりのキャラを丁寧に書かれてるし。 結末をわかっている上で読み返すと また違う面白さがあります。 でも疑問も何点かありますが(私の理解力のなさだろうね) 10巻の最終話まで私にとっては謎でした。 9巻のラストでは何がなんだかわからなくて 夢オチか?とまで思ったし(笑) ひっぱり方がウマイな~ 最終話で「卒業」の意味がわかったときには なんだか胸のつっかえが取れたかんじ。 “そうだったのね~”と。 そして真白と蒼が結ばれてよかった 最後の最後で出てきた男女を見ると 結局みんな卒業できたんですよね 今までにない、変わったお話だったけれど 面白かったです。 水城さんの発想がすごい。 水城さんが表紙にも意味があるといっていたので 全巻並べてみました。 なるほどなるほど。 どの巻の表紙もとても素敵です 1巻と9巻の表紙が特にスキ 私 的 評 価 5 段 階 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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