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2021年11月11日
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​・・・解説・・・​
​​​ウェスタロス大陸の七王国は、長い夏が終わり、
冬を迎えようとしていた。
狂王エイリスを倒し、ターガリエン家から〈鉄の玉座〉を奪って以来、
バラシオン家、ラニスター家、スターク家ら王国の貴族は、
不安定な休戦状態を保ってきた。
だが、ロバート王がエダード・スタークを強大な権力を持つ
〈王の手〉に任命してから、状況は一変する。
それぞれの家の覇権をめぐり様々な陰謀が渦巻き……。​​​



海外ドラマスゴイ・・・
ゲーム・オブ・スローンズ

初めてシリーズものの海外ドラマ視聴しました
アマプラで

なにこの規模のでかさ・・・


お金のかけ方えげつない雫

しかもファンタジーだから余計にお金かかるよね

日本も時代劇とか作るのにお金かかると思うけど
スケールが違うわ・・・

映画観てる感じ
これテレビドラマ???って驚く

原作は読んだことないけれど
ファンタジーという事でロードオブTHEリング系だね

そして主人公が存在しない
いろんな人にスポットを当てていて
人間関係をじっくり描いている
〇〇家、▲▲家など複雑覚えられない
相関図は見たほうがいい



season8まである

実は半年くらい前にseason7まで一気にアマプラで視聴してたんだけど
ラストのseason8がなかなか無料にならなくて
最近無料になったことに気づき一気に視聴してしまった

登場人物も多くて
名前や地名や過去の出来事とかおぼえてるかなーと
ちょっと不安だったのですが
見ているうちにだんだん思い出す

書きたいことはいっぱいあるんだけど
season8もあるから・・・

あ~~~seasonごとに毎回感想書けばよかったぁぁ号泣


なので簡潔に書いてみます

​season1『七王国戦記』​​
北の果てのナイツウォッチから恐ろしい報告が
スターク家の兄弟たちの関係
ドラゴンの女王やドスラク族との因縁など
登場人物の名前と顔、世界観を覚えるのに必死です

​season2『王国の激突』​​
相変わらずの登場人物の多さ
タイトル通り近隣の国の小競り合い
謎のホワイトウォーカー出てきたり
怪しい女祭司や長男が結婚したり

​season3『戦乱の嵐-前編-』​​
デナーリスが味方や軍を引き連れて出発
ジョンとイーグリットの愛
シオンの拷問ひどすぎる
長男と母親殺される

​season4『戦乱の嵐-後編-』​​
なんといってもジョフリー王の死
叔母ライサ劇場

​season5『竜との舞踏』​​
アリアの修業
サーセイの裸の行進
次々に死んでいく人達

​​season6『冬の狂風』​​
ジョンの復活
ホワイトウォーカーの成り立ち
ディナーリス軍の拡大
サーセイの復讐

​season7『氷と炎の歌』​​
ジョンの出生の秘密
リトルフィンガーをアリアが処刑
休戦の裏切り

​season8『最終章』​​

season8は色々すごかったな
最終回に向けてまとめてたのもあるけれど
ホワイトウォーカーの決戦前夜とか好きでした

season1でスターク家の兄弟がバラバラに散り
season8でまた揃ったのがよかったね
死んでる人いるから全員ではないけど


気になったのが夜の王をアリアが殺したんだけど
​​ん???​​
あっさり・・・
あんなに強敵だったホワイトウォーカーの王が
アリアにあっさり殺されたのがなんとも・・・
アリアが王に近づくまでに王の取り巻きは動かなかったの??

そしてサーセイの最後
愛するジェイミーとがれきの下敷きになって死ぬってのは
なんか納得がいかない・・・
あれだけひどいことをしといて(彼女もつらい思いはしたけど)
あの最後はなぁ・・・うーむ


けれどシオンがなんだかんだあったけど
ウィンターフェルに戻ってきたのと
ブライエニーがジェイミーによって
騎士の儀式をするとこは感動した

しかしジョンとデナーリスが仲たがいするとは・・・

デナーリスはいろんなつらい思いをしてきて
やっとここまで来たのに
もう勝利は確実で
サーセイたちは降伏したにもかかわらず街を焼き払うとは
やはり血なんでしょうか

ジョンに王を譲ればよかったのに・・・

デナーリスを殺したジョンはやっぱりすごいね

そしてジョンが追放されてナイツウオッチ行きになるとは

てっきりジョンが王になると

ここが期待と違って面白かった

けどその後の王がブラン???
​え???


とても壮大なストーリーしっかりとした世界観で
裏切り、殺戮、戦い、恋
とにかく次が気になって観るのをやめられず
最後まで楽しめました

ファンタジーだけれど

複雑な泥臭い人間ドラマです

海外ドラマ、ほかにも観てみようかな音符


ひらめき私 的 評 価ひらめき
5 段 階
星 星 星 ​星 ​​​​星​​​​





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最終更新日  2021年11月11日 23時40分02秒
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