カテゴリ:小説
『紅霞後宮物語 第七幕』雪村花菜 ・・・解説・・・ 寛と康、二国との戦いを強いられることになった小玉は 元寛の武官であった樹華と共に戦場で開戦を待っていた。 一方宸では小玉の無事を祈る真桂らとは別に 雅媛、梅花、そして司馬淑妃が動き出そうとしていて――。 寛と康と宸、3国の戦争です ほぼ戦争の話ですね 小玉は皇后だけど武官だし こういう話になるのはわかるけれど やっぱり私的には戦関係の話は興味なくて ほぼ斜め読みです しかし小玉の側近、親友の夫樹華が亡くなったシーンは グッときましたね 戦場ですからね そりゃ死人でますよね 小玉が負傷してしまい、後宮はなにやらごたついているし 次の巻が楽しみですね 私 的 評 価 5 段 階 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年04月03日 00時00分15秒
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