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November 7, 2009
カテゴリ：私のエコアクション
今日の広島は、行楽日和。
私も、恒例の宮島紅葉狩りです。 "紅葉だより"によると"青葉"だったので期待していなかったのですが、なかなかきれいでした。  今年は、一味違い（？）弥山（みせん/標高約535m）登山です。 原始林に包まれた世界遺産、弥山へは紅葉谷公園からの登山だと1時間半かかります。 途中、ドングリや名も知らぬ実がたくさんあり思わずニッコリ。 シカが飛び出て来たり、自然を満喫～と書けるといいんですが、実際は体力不足を痛感。半そででも汗がダラダラ・・・ヒーヒー言いながら登りました。 それでも、子どもたちに励ましてもらって、なんとかたどりつき・・・ 念願叶って、弘法大師が修行に使ったと言われている"きえずの火"をみることができましたよ。   1200年以上も燃え続けている、なんて素敵ですね。 休憩後、さらに頂上を目指し、ここには神様か（仏様か）が確かにいる！と感じられる光景が広がりました。  下りは上りより、ずいぶん楽に感じました。 でも、道のりは長くて、昨年訪れた大聖院が近くに見えたときは「アッ、（下界に）帰ってきた」とうれしく感じました。  ほっと安心した一瞬です。 安心といえば、山ではたくさんの登山者、観光の方（外国からの方も多くて）が同志のように「こんにちは」、「お疲れさま」、「暑いですね」、「疲れましたね」、「もうすこしですよ」・・・と声を掛け合い、微笑み合います。お寺では手を合わせます。 世界中がこんなふうになったら素敵です。 タージマハルでも同じような感じがしました。世界遺産ってすごいですね。 ところで、帰ってパンフレットを見て気づいたのですが「御山神社」に参拝してない～ （もちろん、時間も体力もなかったですが。笑） 厳島大神が降臨したといわれる天空の社殿！また機会があれば訪れてみたいです。 でも、まずは休養です。 皆さん、お疲れさまでした。～ありがとうございました～  昨年の紅葉狩りはコチラ。http://plaza.rakuten.co.jp/ishi20041128/diary/200811150000/ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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