2575564 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

川崎町の石んこ日記 ~石んこ地蔵とともに~

川崎町の石んこ日記 ~石んこ地蔵とともに~

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2011.02.03
XML
テーマ:宮城(217)

008.JPG節分ですね。鬼は作りませんねえ、そう言えば。こちらは石んこ地蔵三人です。雪に覆われている写真は、もう要らない、と夫に言われましたが、ちょっといたずらしてモノトーンにしました。

www.isinko.com 石神彫刻工房のページもご覧ください。

きょうは、隣町蔵王町にある万風窯に行ってきました。陶芸家の豊原万風さんとおしゃべりしてきました。

そして、昨年冬に、窯焚きの穴窯の、薪をほおり投げる入り口の蓋にするため、鉄板を切って取っ手を付けました。鉄の造作も夫の得意分野。5昼夜、薪をくべながらの窯焚き。何度も何度も蓋を開け閉めするそうです。

結局その蓋は、取っ手が熱過ぎて下の空気穴のところに使ったということですが・・・。

その時のお礼にと、12月の窯焚きで焼いた作品をひとつくださいました。

005.JPG釉薬は使っていない、焼きしめという方法で作られています。薪窯だからできる、この色合いと表情です。002.JPG中には印が押されています。ふくろうです。藤もご自分で編んだそうです。

 

さて、節分。このあたりでは、落花生をまきます。買って来なくっちゃ。コンビニ業界が盛んに売り込んでいる恵方巻。もともとこちらの方では、節分に海苔巻きを食べるという習慣はないのですから、全国的な販売戦略に乗らなくてもいいではないですか。でも、乗りたくなるのが性(さが)。かんぴょう買って来なくっちゃ。あとは卵焼きと緑の菜っ葉と、さくらでんぶ。あと何入れましょうか。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011.02.03 15:23:26
コメント(6) | コメントを書く


PR


© Rakuten Group, Inc.
X