テーマ:宮城(217)
カテゴリ:宮城県や川崎町のこと
節分ですね。鬼は作りませんねえ、そう言えば。こちらは石んこ地蔵三人です。雪に覆われている写真は、もう要らない、と夫に言われましたが、ちょっといたずらしてモノトーンにしました。 www.isinko.com 石神彫刻工房のページもご覧ください。 きょうは、隣町蔵王町にある万風窯に行ってきました。陶芸家の豊原万風さんとおしゃべりしてきました。 そして、昨年冬に、窯焚きの穴窯の、薪をほおり投げる入り口の蓋にするため、鉄板を切って取っ手を付けました。鉄の造作も夫の得意分野。5昼夜、薪をくべながらの窯焚き。何度も何度も蓋を開け閉めするそうです。 結局その蓋は、取っ手が熱過ぎて下の空気穴のところに使ったということですが・・・。 その時のお礼にと、12月の窯焚きで焼いた作品をひとつくださいました。 釉薬は使っていない、焼きしめという方法で作られています。薪窯だからできる、この色合いと表情です。中には印が押されています。ふくろうです。藤もご自分で編んだそうです。
さて、節分。このあたりでは、落花生をまきます。買って来なくっちゃ。コンビニ業界が盛んに売り込んでいる恵方巻。もともとこちらの方では、節分に海苔巻きを食べるという習慣はないのですから、全国的な販売戦略に乗らなくてもいいではないですか。でも、乗りたくなるのが性(さが)。かんぴょう買って来なくっちゃ。あとは卵焼きと緑の菜っ葉と、さくらでんぶ。あと何入れましょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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