カテゴリ:宮城県や川崎町のこと
「祈りの乙女」。観音様のようでもあるし、マリアさまのようでもあると思います。乙女ですね。もっとも観音様は男なのか女なのか定かではありませんが。 今夜は、宮城県川崎町の公民館で英会話教室。本年度第1回目でした。だけど、わあああ、あまりにも人数が少ない。私含めて4人。+公民館の方2人。講師が町のALTのムーン嬢。無料ですのにねえ。 でも、和気あいあいと楽しくお勉強してきました。 今日新しく知った単語。 weed 雑草という単語でもあるし、草取りとか庭の手入れとか言う意味の動詞でもあるのですって。そして、名詞の意味のには、別にやせ馬とか、やせっぽち(?)という意味もあるようです。まるで私の事を言われているような単語でした。
草取りねえ。してないなあ。 コスモスが、ギャラリーの建物とアスファルトの数mmの隙間に生えてきました。其れをそーーーと抜き取って、移植。 昨年いただいた日本サクラソウ。うーん、枯れてきたような。水と肥料をやりましたが、どうかしら。
夫と畑でキャベツについたモンシロチョウの卵を取りながら、「俺達こんなことしてていいんだろうか?」と。 「大変な人たちたくさんいるのに。でも、せめてお盆過ぎれば忙しさも減るけどなあ」 テレビや新聞では、ボランティアや組織を立ち上げて、自分の仕事も投げ打って支援活動をしている人達がたくさん取り上げられています。 自分たちは、あまり普段と違いない生活をしている。何かしなくっちゃ。思いはあるけれど、いざボランティアに出向くとなると、仕事を削ってまでは、細々とした自営ではできません。(わたしだけちょこちょこ動いています) じゃあ、せめて、応援したい団体に支援金として送ろうかな。それとも直接の「ふんばろう東日本」とか、「アマゾン」の欲しいものリストの載っているモノを買って送るとか。 息の長い支援が必要といいます。 こちらも焦らず、です。 ただ、一般的な募金活動では、いつどのように被災された皆さんにお金が届くか分かりません、と思います。別の形でのお金の使いかたをしたいです。
中3の娘が友達とふたりで、今週末18日、川崎町の社会福祉協議会のボランティアツアーバスに乗って、山元町にボランティアに行くことになりました。私は、別の用が午後からあるので、行きません。(最初は午前だけ娘と私で行こうと思っていたのに。お母ちゃんと一緒は嫌だ、と友達を誘いました。) 地元の高校生も10人くらい行くようです。町は、いい機会を与えてくださったと思います。
www.isinko.com 石神彫刻工房です。載せている石の彫刻は工房で作られたものです。
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