カテゴリ:宮城県や川崎町のこと
「宮城県南部にも東電の福島第一原発の事故による放射能降り注ぎ、積もり、私たちを。自然界を傷付け、対立を生みました。」は、「てとてと」のオープンのお知らせチラシより抜粋。今日、オ―プのお知らせが郵送されてきました。 いよいよ11月23日に、宮城県南部の大河原町にオープンするのです。 オープンから3か月の暫定で、1検体の測定料金は1000円。 くわしくは、こちらのページをご覧ください。 民間の力で、高価な測定器を購入し、場所を確保して、運営していく。ってすごいことだと思います。 特に子どもをお持ちのお母さんたちは心配です。すこしでも不安を少なくして、元気に子育てが出来るといいです。 そのためにも、自分たちの食べるものがどのくらいの放射線量があるのか、知っておくのは大事です。 うちでは、自宅となりの畑で作った野菜を1年中食べています。だから、根菜類と葉ものは1種類くらいずつ調べたいな、と思います。
それから、こういう測定室のような場所があるというのは、どんな生活をしていけば放射線の影響を少なくして暮らしていけるのか、情報交換の場にもなると思います。
写真は、今朝の野外ギャラリー。初霜でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[宮城県や川崎町のこと] カテゴリの最新記事
|
|