カテゴリ:宮城県や川崎町のこと
この背景の緑、すっかり色濃くなって初夏の色です。5月も中旬にさしかかる候ですから当然なのか、やはり例年より早いのか?この像は20年近く前の作品と思いますが、お顔の表情が豊かで、好きな作品のひとつです。 芽と根っこを表した黒御影石の彫刻。向こうの山並みの緑のいいですねー。
花もあっという間に開いて散っていきます。 そういえば、先日の記事で、畑の大麦が大きくなっていたのを、しばらく経ってから知りました、というようなことを書きましたが。 きょうの夕方、夫と車に乗っているときに、 「こんなに伸びているんだねー。俺、しょっちゅう通っているんだけどなー。」 と、私と同じようなことを言っていました。
仙台市青葉区の中央通りにある「こけしのしまぬき」で開催されている「みちのく猫展」を観てきました。 うちの「猫地蔵」や、スタッフの高橋健太郎さんの石の猫たちも展示しています。 木彫の大きな丸まった寝姿猫が見事でした(桂材の) 何人もの作家のいろんな素材の猫たち。 石、木、鉄、ガラス、絵、堤人形、木地玩具もありました、布もフェルトもありました。 http://www.shimanuki.co.jp/event/2015/nekotenvol8.html 5月10日までです。 さすが、仙台の中心部の老舗、しまぬきは、いつもお客さんが何人も居るお店でした。
宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。www.isinko.com お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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