カテゴリ:宮城県や川崎町のこと
宮城県立美術館 公開製作・展示のご案内です。「材を開く」高橋健太郎 内在する意思 近年、木材や石、鉄など、多様な素材を使い、場に関わりながら、大胆な、しかし繊細でもある立体作品を旺盛に作り続けている高橋健太郎氏による公開制作。 1尺角の角材を使ったダイナミックな制作を軸に展開。大きい素材をどうあつかっていくか、そこで物としての強さだけではなく、単なる物質性だけではない何かが生じていく過程を公開する。 1尺角の角材4本をチェーンソーで削り、バーナーで焼き、組み合わせる、という作品を公開で制作します。 2016,1,30(土)、31(日)2,6(土)2,7(日)各10:00〜16:00 制作 2,9(火)展示作業 2,10から3,13 展示 開館時間と同じ 詳しくは県美術館のホームページ、公開制作のページを。 http://www.pref.miyagi.jp/site/mmoa/education-education-06-03.html 当工房では、主に石の彫刻を制作してもらっている高橋健太郎さん。写真は、高橋さんの石の作品です。今回は、木材を使った、宮城県美術館での公開制作です。 寒いところですが、ぜひ観に行きたいと思っています。 ちょうど、県美術館では黄金伝説展が行われています。一緒に観に来ませんか? 素材となる角材は、工房のご近所さん「米沢製材所」から届けてもらいました。
宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻です。www.isinko.com お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[宮城県や川崎町のこと] カテゴリの最新記事
|
|