カテゴリ:2024年石んこのこと
お彼岸の中日が過ぎ、
今日は3月21日。 この期間、お墓参りに行かれた方も多いと思います。 私も、宮城県岩沼市にある、父や祖父母が眠るお墓に、母(88歳)とお参りしました。 さて、 お墓といえば、ここ近年は、 樹木葬や永代供養墓 というお墓を選択される方がいらっしゃいます。 石神彫刻工房の石んこ地蔵は、 そのようなお墓の墓標、お仏様そのもの、として 各地の寺院で、お使いいただいています。 こちらは、 三重県津市 潮音寺(ちょうおんじ) の樹木葬「結びの丘」 シンボルツリーのハナミズキを中心にした、結びの丘 「おむすびさん」と名付けた石んこ地蔵の下には、 ご家族ごとの個別カロート(収骨室)にご遺骨を納められています。 それぞれお好きなお顔の「おむすびさん」をお選びいただきます。 こちらは、 宮崎市の明榮寺の永代樹木葬です。 お寺の敷地内にある樹木葬墓地 おひとりおひとり、お好きな「合掌地蔵」と名付けられた石んこ地蔵を選んでいただき、 安置されます。 石神彫刻工房のホームページの 「石んこ地蔵に会える処」のページでもご紹介しています。 次回は、 永代供養墓での石んこ地蔵をお知らせしたいと思います。 さて、 春のお彼岸は、母の手作りの草餅。 お墓や仏壇にお供えしたあと、残ったのをいただいてきました。 工房スタッフへの、おすそわけまかないです。 草餅は、中にあんこを入れたあん餅と、 きなこをまぶしただけの草餅、これにはきび砂糖をまぶして。 それから、緑の揚げ物は、フキノトウのてんぷら。 少し暖かいところでは、ふきのとうが出てきています。 工房のある辺りではまだのようです。 宮城県川崎町の石神彫刻工房 妻の日記です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.21 13:36:55
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