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「自分は、限りなく、 自分以外の要素から構成されています。 幸せは、限りなく、 幸せ以外の要素から出来ています。 苦しみのなかにそれを乗り越える聖なる道があります。」 ティク・ナット・ハン これは、同時に、 知的思索ではなく、 チャルン・サティ(ヴィパサナ瞑想の一種) の体験そのものでもあり、 ほめ日記が進むと開かれてくる世界を語っているように、私は実感しています。 (補追) 私たち自身が痛みを抱えて、慈悲を実践するということは、自虐的に自分を痛めつけることをするわけではありません。 他者の苦しみを抱えるのは自分を痛めつけるためではありません。 心から純粋に痛みから解放されることを思いやる・祈るということです。 ~Dr.バリーのシンポジウム講演より お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.05.12 13:39:13
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