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浅川義治 ~風のように~

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2007年09月24日
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カテゴリ:横浜市会
2ヵ月ぶりに脳血管医療センターの死亡事故の審議が明日行われる。横浜市会は、長い夏休みだ。前回に続いて追加報告が行われるとのことだが、肝心ななぜ補助呼吸装置が停止したのかは調査されていないらしい。しかも、病院経営局はもう調査を終わらせようとしている。夜勤の3人の看護師の誰かがスイッチを停止させ再起動させなかったと考えるか、外部の者が侵入して故意にスイッチを停止させたかくらいしか考えられない。メーカーの当初の見解は、前回の委員会で公表された通り「人為的に停止させられている」だ。センターは、原因不明の停止と、その後のアラームにも気がつかなかったとのことだが、そもそもなぜ補助呼吸装置が停止したのかが最大のポイントである。明日の委員会でもそこが最大の焦点となるだろうが、きっと局側はのらりくらりとかわすだろう。
殺人事件が起きていたかもしれないのにと考えれば、横浜市病院経営局の対応は愚かだ。
看護師のラインの責任者は今は、看護部長で副センター長職でもあるが明日どのような説明をするのだろうか。前回の委員会では責任者ではないとして出席していなかったが、当然明日は出席するだろう。現場の声を代弁するためにも説明が必要だ。脳血管医療センターの市民委員会では、先日この事故について管理責任はなくあくまでも看護師の責任との説明があったと聞いている。看護師が気づいていればというのは当然であるが、だから責任はあるとしても管理責任がないという論理は信じられない。これではあまりにも看護師がかわいそうだ。看護師の側の弁明もさせなければならないと考えている。
脳卒中シンポジウムには、多くの議員が参加していた。民主党神奈川県連代表の浅尾参議院議員はパネラーとして参加され、がん対策基本法同様脳卒中対策基本法の制定を提言された。この問題にも積極的に取り組まれるだろう。





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最終更新日  2007年09月24日 23時37分02秒
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