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カテゴリ:思うこと
「いつか どこかで」などのように、抽象的な言葉が小田和正の詩には多いとの声があります。
「ラブ・ストーリーは突然に」でも、「あの日 あの時 あの場所で」というように描かれています。 しっかりとした場面描写をした詩もたくさんありますが、そのような声にも頷けます。 詩の世界ですから、ある程度抽象的な言葉で多くの人が共感を持てるように描かれているとも思います。 私は、これからも小田さんにいい唄を歌い続けてほしいと思います。 いい曲を描いてほしいと思います。 政治の世界は、抽象的な言葉だけでは前に進みません。 たしかに、哲学や政治理念などは言葉に表すときに抽象的かもしれません。 抽象的な言葉を、政党や政治家が意義付けて厳密な言葉使いで国民へ訴えていくことが、政治家には要求されます。 議会でも同じです。 議員はもちろん、首長はより一層具体的な言葉が求められます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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